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レビュー >> S -- Sword, The

The Sword

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Gods Of The Earth

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邦題: --

ストーナー/ドゥームメタル
2008年
所有:US盤(Kemado KEM-071)

点数: ★★★★☆ [4/5]

全10曲
  1. Sundering
  2. Frost-Giant's Daughter
  3. How Heavy This Axe
  4. Lords
  5. Fire Lances of the Ancient Hyperzephyrians
  6. To Take the Black
  7. Maiden, Mother & Crone
  8. Under the Boughs
  9. Black River
  10. White Sea
  11. * シークレットトラック

勇壮かつ豪快なメタルだ。バンド名に違わぬファンタジックで勇ましいメロディがメタル野郎にはどこか懐かしく、なかなか燃えさせる。

サウンドはライヴのように生々しく、埃っぽく戦闘的で荒々しい。ギターのスピーディーな刻みは明らかに”スラッシュ以降”を主張、手数の多いドラムも相まってドゥームの枠に収まらないエネルギーを放出している。M5は最早完全にスラッシュチューンだ。かといってブルータルな訳でなくツインリードなどもベタではあるが、余計な装飾を入れず突っ走る方向性は好み。ストーナーというよりむしろデザートロックに近いかも知れない。

M11はM6のアコースティックバージョンのようだが甘さは無く、パーカッションも入って荒野・馬・ローハンの騎士などを連想させる佳曲。なんだか微妙なジャケ含め、『おとこメタル』な世界観も悪くない。


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